魂を高めるために生きるとは
昨日の投稿では、
素晴らしい人の特徴を書いた。
感情を素直にまっすぐに表現すること。それが人を動かすと書いた。
もちろん、心を裸にしているのなら傷つくこともたくさんあるだろう。けれど、そうして心が磨かれて人間として高まる。のではないか?
稲盛さんの著書に『生き方』という本がある。3年前初めてであった時から私にとってのバイブルだ。
人間は魂を高めるために生きている。
みんながそう思って生きていたら世界はより良くなると思う。
今後、そこから考えさせられたことを記事にしていこう。
#壮大 本当に素晴らしい本に出会えた#生き方 #稲盛和夫 #宇宙 #自然 の法則#Bible にします
素敵な人の特徴3つ 〜電子レンジ?〜
これを伝えたくて
ブログを再開したのにも関わらず
溜まってたことが多くてそれらを文字に起こしてたら後回しになってた大切なこと。(素敵な人というのに定義などないが、わかりやすいと思ったので素敵という形容詞を選んだ。)
私は歌うことが大好きで今マスクワイアにジョインしている。
9月末に大きなLIVEをした時、
ゲストにアポロシアター―の年間チャンピオンをお招きした。
彼女の歌やその佇まい、そして存在は
宗教や国境とかそういう境界線を超えて
私たちの心を内側から震わせた。
まさに、”電子レンジのような人”というのが相応しい。
Letitiaさんから感じたこと3つ
1.彼女は、愛に溢れている。
2.彼女は、その人の今ではなく、未来に目を向けている。
3.彼女は、あなたを信じている。
1.愛に溢れている
だから、目の前の人、嬉しい出来事、たとえ悲しい出来事でさえも大切に想う
2.未来に目を向けている
だから、謙虚になる。
3.あなたを信じている
だから、理解して受け入れる。その努力をする。
本当に彼女の歌を、2つの眼球と2つの耳と全身の皮膚とで感じてほしい。今はアメリカに帰ってしまったからにほんにはいないけど、動画をみつけたのでシェア!
彼女のパフォーマンスはコレだ。
Leticia Coates, Second Place Winner, Amateur Night at the Apollo 08 24 16 - YouTube
こんなに力強くが嬉しい時には泣いて叫んで飛び跳ねるとても無邪気な人だ。
感情を素直にまっすぐに表現できる。
しているんじゃなくて、隠してないだけ。
嘘偽りのない"本物"が人を動かす。
魂は共通言語
一目惚れしたんだ。
私は今、マスコーラスグループ Be Choirに所属している。昨年友人に誘われて見に行ったライブで、Be Choirはコーラスだった。だけど、そんなの関係なくて本当に楽しそうに歌ってる姿に一目惚れした。歌を口で歌ってるんじゃない。心から全身をフルに使って魂を揺さぶるようなエネルギーを放っていた。
毎週みんなで歌を歌っている。本当に楽しい。歌があってこその私。切っても切り離せないんだきっと。だって、名前 優歌だもの。笑 こんな素敵な人たちと歌える場所をありがとうございます。
さて、今回はそんなBe Choir によるライブ 「ゴスペルVol.2」で感じたことを。
2017/9/30(土)、川崎のクラブチッタで歌いました。沢山のゲストの方にも来ていただきました。
本場アメリカで最もポピュラーな歌の大会。アポロシアター 年間チャンピオンのLeticia さんをお招きした。(年間チャンピオンになるのは本当に難しいことでLeticiaさんは14回優勝してるらしい。。。怪物)
ゴスペルは、本来キリスト教プロテスタントの宗教音楽。だから、キリスト教徒でもない私たちが歌うことに少し後ろめたさを感じているメンバーもいた。
ライブ当日のリハーサル。キリスト教を信じているLeticiaさんは、私たちの歌を聴いて、飛び跳ねて叫び歓喜のあまりに泣いて、素晴らしいと言ってくださった。なんて言ってるかわからない。でも
魂は万物共通言語だ。
魂があれば通じ合える。歌はそれぞれの中に眠っている何かを引き出し揺さぶる力がある。 ライブに来てくれた方は、きっとわかるはず。目の前の人の熱にやられそうな感覚。
是非今度あなたに来て欲しい。
同じ空間は2度とない。それが舞台だ。
彼らの魂に触れてくれ。
魂で生きる ブログのタイトルに込めた想い
素直でまっすぐでアツくて
誰かの笑顔のために一生懸命な人。
そんな人が何かに傷ついたり苦しかったり自信なくしていたり、
”信じたい。”信じたいのに信じれなくて、
怖くて動き出せずにいる人が
”大丈夫。”ってぐっと一歩踏み出す
その力になりたい。
魂が震えて心臓がバクバクして
じっとしてられなくなるような胸の高まり
そしたら、迷わず動き出すしかないよね。笑
どうしたら力になれる。
己の中に矛盾あり。その正体とは?
HSPとは、脳の刺激処理能力が高いために敏感な人のことである。その刺激は、物理的心理的様々である。
自分は、HSPだったのかとわかった瞬間、今までまわりの人と違うことへのほとんどの謎が解けたようだった。
ショックだった。私のこの弱さはどうすることもできないのか。と。
( HSP診断テストでは、私は23項目中21項目が当てはまった。だから、私は生粋のHSPだと自負している。笑)
だけど、ブログのタイトルにもあるように、私は「うおおお」って叫び続ける人生を送りたいと思っている。(何のために生きているんだ・・・と彷徨っていた時があったが、1年前に作った自分のブログのタイトル見て、ハッとさせられた笑)
はっ、この矛盾はなんなんだ・・・(・・)?
悩みの原因は、HSPだとわかったけど、じゃあどうしたらのか解決策が知りたくて「敏感過ぎて困っている自分の対処法」の著者高田明和さんのもうを購入。
脳科学医が教えるってあたり、科学的根拠があってそれもまた安心材料。”今話題”なんですね。笑
で、
わかったんです。この矛盾が。
敏感と言われるHSPという気質には、個人差があるんです。敏感さの度合いみたいな。
それとは別に、「HSS」 という気質もあるそう。カタカナばっかで意味わからないですよね。
HSSとは、「 High Sensation Seeking 」のことで、 刺激や変化を求め、新しい経験のためには肉体的・社会的・法的・経済的リスクも厭わないタイプ。
つまり、人は、
①HSP/非HSS
②非HSP/HSS
③非HSP/非HSS
④HSP/HSS
の4タイプに分けられる。
で、私はHSP/HSSなのだが、人口の6%しか居ないみたい。
4タイプに分けてるのに6%?!
ということで、次はHSSについて書いてこうと思います⭐︎
モラリストとのお話し。
昨日、モラリストという方とお話ししました。(10月10日からそう名乗り始めたそう)
(仏: moraliste)とは、現実の人間を洞察し、人間の生き方を探求して、それを断章や箴言のような独特の非連続的な文章で綴り続けた人々のことである。
久しぶりに哲学を哲学と語る人でした。
とても面白かった(いや、趣深いという方が近いだろうか)。
同じ景色に何を見て、何を想うんだろう。とても気になった。こうやって一人もの思いに耽るのも楽しい。
この人は、人1人を、目の前にいるあなた自身を、自分の目で見てくれる人。
噂とか肩書きとかそういうんじゃなくて、本当に向き合うって魂をぶつけられることなんじゃないかな。鎧も全部取り払って裸の心で受け入れようとすること。自分のことですら受け入れることが難しいのに、他人を受け入れるなんてもっと難しいかも。でも、そんな人が増えたら、レッテルとか噂とかで苦しむ人も減るんじゃないだろうか。
魂むき出しの人。
本日から正式に
— 響心総理未来のピカソ (@kinajosouri) 2017年10月10日
〝モラリスト〟
として活動する事になりました。
総理らしくて面白いね!!
友達に総理って何屋さん?
って聞かれたら モラリスト(モラリスト兼ミュージシャンもあり)と答えてね😊
モラリストは世の中を観察して
独自での視点でそれを文字にしていく人だって!
さて、HSPという気質を意識し始めてから調べるようになって、5年以上も前に立てられたスレを読んだ。
こちらHSP(Highly Sensitive Person=敏感な人)がテーマでとても共感。
【おまけ】
どんどん考えたくなって、哲学ニュースnwkというサイトを読み漁り始めた。
このリンク先はどれも人間性や生き方に繋がる考え方を考えさせられる。
精神・心・感情・人間関係まとめ
大事にされる人、好かれる人の特徴
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4051962.html
自分に自信がない。どうやったら自信が持てる?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4111091.html
マナーやモラルのない人間が増えたよな
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4116445.html
誰も憎まない、悪口言わないことを目標にする人
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4047564.html
外ですれ違う人間全員にそれぞれの人生があって、それが1億人もいるかと思うと気が狂いそうになる
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4017467.html
論理的思考って、どうやって身に着けるの?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4086893.html
なぜ真面目な人間が損をするのか?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4114486.html
美人に生まれるのは得か損か?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4101402.html
感情を自分の中に溜め込む人
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4095970.html
ヨガをして初めて泣いた話。
2017年9月11日(月)、
今年の3月からヨガを初めてもう半年以上経ちますが、1ヶ月くらい前に初めて泣きました。
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涙が出てきた。
忙しさの中で自分の心や周囲の優しさに気付けなくなってた。
疲れてぐたーと寝そべって脱力した時に、じわ〜と湧き上がる色んな感情。
期待に応えられなくてごめんなさい。
心配してくれてありがとう。
でもどうして私なんかを気にかけてくれるの。
嬉しい。
でも無力だ。
孤独。
虚無感。
このまま眠りたい。
そしたら森の中で朝日の中で目覚めたい。
温もりに触れたい感じたい。
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まだ自分がHSPだと気づく7日前。
「心を亡くす」と書いて「忙」
努力とか根性論を掲げて、睡眠時間と空白の時間など「静」の時間を削ってました。それが良くなかったのかな。ちょっと休もうって教えてくれた。
ヨガは、心も体も余裕のない人が本来人間が持ってる力強さと優しさに気づいて育むことなんじゃないだろうか。
心と体はつながっている。つまり、感情と動き(筋肉)は連動している。笑ったりスキップしたり踊ったりすると気持ちが明るくならない?そうゆうこと。
弱さと強さは紙一重。
弱さを受け入れてこその強さであって
弱さを認められないのに強さはない。
その強さが優しさととても似ている。
人は優しくされると優しくしたくなる。
優しくなりたい。
そんな人を増やしたい。
私がヨガをする理由。