ヨガをして初めて泣いた話。
2017年9月11日(月)、
今年の3月からヨガを初めてもう半年以上経ちますが、1ヶ月くらい前に初めて泣きました。
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涙が出てきた。
忙しさの中で自分の心や周囲の優しさに気付けなくなってた。
疲れてぐたーと寝そべって脱力した時に、じわ〜と湧き上がる色んな感情。
期待に応えられなくてごめんなさい。
心配してくれてありがとう。
でもどうして私なんかを気にかけてくれるの。
嬉しい。
でも無力だ。
孤独。
虚無感。
このまま眠りたい。
そしたら森の中で朝日の中で目覚めたい。
温もりに触れたい感じたい。
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まだ自分がHSPだと気づく7日前。
「心を亡くす」と書いて「忙」
努力とか根性論を掲げて、睡眠時間と空白の時間など「静」の時間を削ってました。それが良くなかったのかな。ちょっと休もうって教えてくれた。
ヨガは、心も体も余裕のない人が本来人間が持ってる力強さと優しさに気づいて育むことなんじゃないだろうか。
心と体はつながっている。つまり、感情と動き(筋肉)は連動している。笑ったりスキップしたり踊ったりすると気持ちが明るくならない?そうゆうこと。
弱さと強さは紙一重。
弱さを受け入れてこその強さであって
弱さを認められないのに強さはない。
その強さが優しさととても似ている。
人は優しくされると優しくしたくなる。
優しくなりたい。
そんな人を増やしたい。
私がヨガをする理由。