己の中に矛盾あり。その正体とは?
HSPとは、脳の刺激処理能力が高いために敏感な人のことである。その刺激は、物理的心理的様々である。
自分は、HSPだったのかとわかった瞬間、今までまわりの人と違うことへのほとんどの謎が解けたようだった。
ショックだった。私のこの弱さはどうすることもできないのか。と。
( HSP診断テストでは、私は23項目中21項目が当てはまった。だから、私は生粋のHSPだと自負している。笑)
だけど、ブログのタイトルにもあるように、私は「うおおお」って叫び続ける人生を送りたいと思っている。(何のために生きているんだ・・・と彷徨っていた時があったが、1年前に作った自分のブログのタイトル見て、ハッとさせられた笑)
はっ、この矛盾はなんなんだ・・・(・・)?
悩みの原因は、HSPだとわかったけど、じゃあどうしたらのか解決策が知りたくて「敏感過ぎて困っている自分の対処法」の著者高田明和さんのもうを購入。
脳科学医が教えるってあたり、科学的根拠があってそれもまた安心材料。”今話題”なんですね。笑
で、
わかったんです。この矛盾が。
敏感と言われるHSPという気質には、個人差があるんです。敏感さの度合いみたいな。
それとは別に、「HSS」 という気質もあるそう。カタカナばっかで意味わからないですよね。
HSSとは、「 High Sensation Seeking 」のことで、 刺激や変化を求め、新しい経験のためには肉体的・社会的・法的・経済的リスクも厭わないタイプ。
つまり、人は、
①HSP/非HSS
②非HSP/HSS
③非HSP/非HSS
④HSP/HSS
の4タイプに分けられる。
で、私はHSP/HSSなのだが、人口の6%しか居ないみたい。
4タイプに分けてるのに6%?!
ということで、次はHSSについて書いてこうと思います⭐︎