うおおお  って生きる

見たこと、聴いたこと、感じたこと、思ったこと。ストーリーよりインスピレーションで。

興醒めな人と怒りの感情分析

 

自分のことしか考えない人

自分のことだけ考える人

 

一文字だけしか違わないこの2つの語は、意味が似てるようで違うように見える。

 

 

最近、自分や周りの人の感情の変化を観察するのが好きだと気づいた。笑

「なんで?」が小さい頃からの口癖なので、気になる。

 

私自身、怒ったり嬉しかったり悲しかったり、ころころ気持ちが変化するので、分析をすると気になってしょうがなくなる。哲学ちっくですネ笑笑

 

昨日も投稿したけど、久しぶりに怒りが抑えられなくなったので、それについて分析をしてみた。

 

結論

怒りを受け入れた時に、”悲しみ”という起こる感情である。

 

 

たとえば、

友達あるいは信じてた人に時、「は?なんでだよふざけんなよ💢」という怒りが生まれる。反射反応として「怒り」が生まれる。

その後に状況を飲み込み、怒りが消える時起こる感情は「悲しい」ではないか。

 

 

図で説明する。できるだけ論理的に。

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①ある 傷つく出来事が起こる

②それに対して反射的に「怒り」が起こる

③時間の経過と共に、波立った感情は落ち着き、「悲しみ」がジワリと込み上げてくる

ーーーーーーつづきーーーーーー

④いつまでもかなしみに浸ってはいけないと、悲しみとの決別をする

⑤繰り返さまいと、出来事が起こらないように「優しさ」をクッションにする。

⑥出来事〜悲しみまでのプロセスは、優しさが強くなるほど、忘れようとするほど記憶が薄れて闇と化する

⑦思い出せない闇の形成

 

※闇は、悲しみやコンプレックスとする。

 

 

そして、闇を開く方法は、2つ(今のところ)。

 

❶闇の元となる出来事に似てる出来事に直面し、似た怒りが沸き起こる。それにより、過去の出来事を思い出す

❷常に慰めを求めていて、「悲しみ」を受け入れてくれる癒しや安心感があるとき