ハグ!
やっぱ愛なんだよなあ!
どんなに愛情深くても伝わらないと意味がない。
伝わった時、愛に包まれてるなあ、あったかいなあって感じれる。
テレパシーとか直感優れてるとかそういう人ばかりじゃない。みんな思ってるより結構鈍感。だって聞くでしょ?”自分で思ってるほどみんなあんたのこと気にしてないよ大丈夫”って、人の目を気ににしてる人に。
だから、表現しないと伝わらない。
その表現方法の1つ、ハグ。実は認知症にも効くんだって。
10月26日にこんな記事を見つけた。結構話題になっていたから、知っている方もいるのではないでしょうか。
んー、まさにこれやん。思いは通ずるというか。そんかスピリチュアルなことを言ってるわけでもない。
ハグがもたらす効果の科学的根拠
ハグ(じゃないけどボディータッチ)の知られざる効果。
”抱き枕を抱きながら電話” も効くらしい笑
“皮膚は露出した脳”
まず第1に、「皮膚は露出した脳」という言葉があります。これは皮膚と脳は密接な関係にあることを意味しています。皮膚は自己と社会が直接接している境界ですから、境界で起こる感覚、すなわち皮膚感覚には対人関係が強く反映されることになります。
たとえば物理的な刺激はおなじでも、好きな人に触れられると気持ちいいのに、嫌いな人に触れられるとぞっとします。皮膚感覚に過敏な人は、対人関係にも過敏で繊細です。またくすぐったさは相手からの防衛の意識がはたらいていることを示しています。
また皮膚は脳と密接な関係があるため、たとえば「手を温めると心が温かくなる」、「がさがさしたものに触ると心も荒れてくる」ことなどもわかっています。さらには、目をつぶっていても人と握手をするだけで、相手が「緊張しているか」、「信頼できそうか」といったことまでも感じ取ることができるでしょう。スキンシップは親密さや信頼感に関わるコミュニケーションなのです。
スキンシップの効果の第2の理由として、脳内で作られる「オキシトシン」という物質が出やすくなることが研究で分かっています。このオキシトシンは「絆ホルモン」とも呼ばれ、愛情の関係を深めたり、ストレスを軽くしたり、情緒を安定させる働きがあるのです。
幸せホルモンと言われていたオキシトシンは、絆ホルモンでもあるのか!
恥ずかしいけど、ハグしよう!