うおおお  って生きる

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朝起きれない・目標がない・やりたいことわからない人たちに役立つ理科の実験

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なんとも言えない写真ですね。笑

昨年行った鋸山にて。

 

朝起きれない・目標がない・やりたいことわからない人。

これどうですか?どれか当てはまりませんか?笑

 

私朝型人間だったのになぜか朝起きれなくなってずーっとなんでだろうっていろんなことしてみたんですが、ダメな時はだめなんですかね。 

昔、友人に言われたことがあります。

 

”どんなに努力してもダメな時はある”と。

 

ううううん。そうなんかなあ。その時はなんか納得してしまったけど、、、

そんなことない! おととい、土台の話をしましたがこれと結構繋がっている気がします。

 

準備と努力は、計画と実行の関係と似ているのではないでしょうか。

私の中で、努力とは上を向いて這い上がっているイメージがあります。

行くあてもなく闇雲に歩いても、走ってもそれを努力しているといえるのだろうか。

努力は、理想とのギャップを埋めることなんじゃないでしょうか。

 

調べてみた。

努力とは、心をこめて事にあたること。骨を折って事の実行につとめること。

骨を折るとは、苦労する。力を尽くす。また、いとわないで人の世話をする。

つまり、努力という言葉には、という感情を含みます。

  

日本人の文化といいますか美徳といいますか、耐えることが賞賛されている風潮があるのは確かなことです。

では、その耐えるのは何故ですか。耐えたその先に何を求めているんですか。

上を向かずにそれを努力というのですか。

理想と現実の差を埋めるための努力でしょう。

どうしてそれが埋まらない縮まらないのだろうか。

それは、現在地を把握できていないのか、理想が定まってないからか、違う方向を向いているのか。

あるいは、切望した理想でないからか。

 

だいたい、理想に切望していないからなんじゃないでしょうか。

 

私は、同年代かそれ以下の学生と関わることが多いですが、

若干20年生きたところで、切望するものなんて見つからないはず。

 

そんな時期は、尊敬する人の近くにいるようにしてみよう。

 そうすれば、自分を引き上げてくれる。理想のために努力しようとせずとも、理想に触れている時間を長くすればいい

 

小学生のとき、食塩水の実験をしなかっただろうか。

 

濃い食塩水と半透膜で分けると、混ざり合う実験。

 

浸透圧!

 

ポジティブな人といれば気分上がるし、

愚痴ばかり言う人といれば嫌な気持ちになる。

憧れの人といれば、憧れの自分に近づける。

 

結局、自然から学ぶことばっかなんだよなあ〜。笑

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