人という字を深読みしてみる〜先人はだいたいわかっている?〜
こんばんは。最近更新が深夜0時、日をまたぐぎりぎりになって滑り込みセーフしています。が、最近早起き取り戻せてきたので、なるたけ朝投稿にしたいです。(夜だとタイムリミットを意識しやすいので集中しやすい気がする)
さて、一昨日に引き続き、漢字の成り立ちから学ぼう!の時間です。
昨日の投稿はこちら▶︎
タイトルは全然違いますが、この記事では「品」という漢字を深掘ってみました。実際、深掘れてないです。笑 調べる前にタイムアップしましたw
はい、今日もそうなる前に!
では、調べてみました。検索ワード「人 漢字 成り立ち」
出ました。結果「人という字は支え合っていない」
・・・?
え?
・・・ん?
今日のゴールは人という字は人と人が支え合って生きているんですよ、っていうオチの予定だったんですが、
金八先生の名言を引っ張ってこようとちょっと楽しみにしていたんですが、
あれれ…
人という文字は、甲骨文字で人間を真横から見た形だという。
人間が両手を広げたのが「大」という文字、婿になった姿が「夫」、
自分の限界を知る人間になった時に「天」と、
「人」という文字が基本となっている文字の解説をしたうえで武田は「(人という文字は)支え合っているワケじゃないんですね~」と再度強調し、笑いを誘った。
武田鉄矢が全面否定してた!
ちなみに、この記事も面白い!