うおおお  って生きる

見たこと、聴いたこと、感じたこと、思ったこと。ストーリーよりインスピレーションで。

増える陰謀報道とピダハン族。

最近、緊急事態宣言やら注射やら

国の判断によって、生活が揺れ動いてると感じ、

全然論理的でないなと不思議になり調べている。

変な宗教にハマってないかってよくまわりから心配されるのですが、

のめり込みやすいのは自分でもわかっていて、

でも、それを追求せずにはいられないという衝動があるのです。

失敗を繰り返しながら、ほどほどにします。

 

で、Youtube見まくって、本も読んだりして、

だんだん世界の全体像みたいなのが広がってきた。

そして、自分の無知と、芯の無さに愕然としてしまい、

さらに疑り深くなっている。笑

 

ただ、知識や視点が増えるとこんなにも景色が違うのかと驚いている。

勉強はこのためにするものだと思った。

 

 

陰謀論を信じるなという陰謀報道。

 

これは、、、

嘘つかれていたことに今更気づいたのかもしれない。

もうデータとか論文、公的機関すら、情報操作されまくっててなんの信憑性もない。

何も信じてはならない。

一人一人が自分の判断に責任を持つことしかできない。

 

 

 

昔、誰かから聞いたことがあるが、

人間がここまで繁栄できたのは、

「人は自分で見てない他人が言ってたことを信じれるからだ」という話だ。

 

もうこの文章の

「だから、だれかが言ってた、書いてた。」

もそう。

 

しかし、そうじゃない民族がいるのをご存知でしょうか。

 

ピダハン族。

ブラジルんアマゾン熱帯多雨林の先住民族だとwikiにある。

彼らは「自分の経験したことしか言葉にしない、信じない」というのだ。

こちらの記事を読むと、キリスト教の宣教師がピダハンの村を訪れ、

神を信じるから幸せになれると考えていた宣教師が、

信じずとも幸せに生活しているピダハン族と

生活を共にするうちに無神論者になったそう。笑

 

私はピダハン族に対して少々野蛮な印象を持ったが

学ぶことは多いなと感じた。

 

例えば、「空腹は体を鍛えてくれる」「長期間使うための道具を作らない」「基本的に笑っている」

 

現代でいう、ミニマリストに近いし、とても野生的(本能って感じでかっこいい)

 

 

 

少し話がそれたが、

自分を守るために、

フラットかつ高い視座から物事を俯瞰し、

自分の責任で選択する。

過信は依存である。

疑い・嫉妬・憎悪は捨てよ。

そして、人の痛みがわかる人間であろう。