生き死には自然の摂理。人殺しは犯罪になるけど、どこまで許されるんですか、そもそも誰に許可を得ようとしているの。
わ、なんて重いタイトル!
まあ、普通に疑問じゃないかと思うことなんですが。
あ、今日の夕飯は何を食べましたか?
いろいろな生き物の命を日々食事という形で頂いて、体内でエネルギーに変えて生きていますよね。
スーパーで食材を買って自炊する方もいれば、家に帰ればご飯がすでに用意されている方もいるし、コンビニ飯の方もいるかと思います。でもほとんどが”食べ物”としてだと思います。
が、それらがどこからどのようにして今私たちの目の前にあるのか。
考えたことはありますか?
急ですが、シェアしたかった絵があるので載せます。
この画像、優しいタッチで描かれてるけど、結構残酷さストレートに表現しています。直視したくない。でもそういうことなんだな、と思い知らされます。
苦手な方は進まないでくださいね。
https://www.facebook.com/events/127203734729902??ti=ia
今日この画像を記事にしようと思っていたら、渋谷駅でこの発信元の団体「アニマルライツセンター」のデモに遭遇しました。Facebookでよく見かけていたので気になっていたこの団体。やっとそこの方々に出会えてよかったです。というのも、Facebookで公開されている映像は、社会の闇というような、TVでは放送できないようなとても残酷な場面ばかりです。多くの人が心を痛めると思います。その事実を多くの人に伝えようとしているけれど、一件過激なPRなため、勘違いも起こりやすいなと思いました。
だからこそ、彼らが訴えたい本当の想いを知ってほしい思います。
▶︎理念
私たちは、動物への非倫理的扱いをなくし、動物が動物らしくいられるような権利と尊厳を守る活動を行っているNPO法人です。動物実験、非倫理的殺害、虐待、遺棄を無くし、動物とのおだやかな共存を目指します。
私も勘違いしていましたが、
お肉を食べるのをやめろと言っているのではありませんでした。
このデモ、はたから見ると、NO毛皮! とやめろやめろと訴えているようでしたが、話を聞いてみたら、お肉を食べることを全否定しているのではありませんでした。工場畜産をなくしたいと。
伝え方って難しいとも思いました。確かに過激であると思いますが、その現実があることは事実であり、みんな目を背けたくなることでもあります。その現実を真っ向から伝えようとする人たちは、とても意味のあることだと。生半可に「動物に優しく」とかいってても解決してこなかったんだから。ただ、それをみた人は嫌悪感を抱くことも少なくないかなと。伝え方って難しい。。。。
アニマルライツセンターのWEBサイトはこちら。
もっと現状をしりたい方はこちらの動画より。