うおおお  って生きる

見たこと、聴いたこと、感じたこと、思ったこと。ストーリーよりインスピレーションで。

漠然とした希望や不安も 一つ一つ噛み砕いてみると、 それぞれの意味に気づくことが できるはず、きっと。〜supernova 〜

音楽をシャッフルで聴いていたら

懐かしいこの歌を思い出した。

 

星が綺麗な夜が思い浮かぶ

 

冬は星がより綺麗に見えるからか好きな季節、楽しみ。

 

実は色々なアーティストがそれぞれの想いを込めて同じタイトルをつけている。

私はこのタイトルの歌はだいたい好きだ。でも、BUMP OF CHICKENSupernova が特に好き。

 

Supernovaは、日本語で「超新星」と訳される。超新星は、自ら光り輝く星(大質量の恒星)が、その一生を終える時に大爆発をすることである。

 

1番の光を放ち輝くという、とてもロマンチックだ。


ただ、どうしようもない。

命が終わるという儚さ

残る切なさ。

 

漠然とした希望や不安も

一つ一つ噛み砕いてみると、

それぞれの意味に気づくことが

できるはず、きっと。

 

 

熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事
鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事

君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の大事さは 居なくなってから知るんだ

延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が 起こるかもしれない
延べられた手を守った その時に 守りたかったのは 自分かもしれない

君の存在だって もうずっと抱きしめてきたけど
本当に恐いから 離れられないだけなんだ
ラララ

人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事
適当に合わせたりすると解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事

君の存在だって こうして伝え続けるけど
本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ
ラララ

僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから
本当を掴みたくて 本当を届けたくて

歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも 歴史を持っていた事
それとほぼ同時に 解るんだ それにも 終わりが来るって事

君の存在だって いつでも思い出せるけど
本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ

君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事
君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事

誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる

君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の存在は 居なくなっても ここに居る

僕らの時計は 止まらないで 動くんだ

ラララ

 http://j-lyric.net/artist/a000673/l008cf9.html

 

 

 

もう一つ!