魂は共通言語
一目惚れしたんだ。
私は今、マスコーラスグループ Be Choirに所属している。昨年友人に誘われて見に行ったライブで、Be Choirはコーラスだった。だけど、そんなの関係なくて本当に楽しそうに歌ってる姿に一目惚れした。歌を口で歌ってるんじゃない。心から全身をフルに使って魂を揺さぶるようなエネルギーを放っていた。
毎週みんなで歌を歌っている。本当に楽しい。歌があってこその私。切っても切り離せないんだきっと。だって、名前 優歌だもの。笑 こんな素敵な人たちと歌える場所をありがとうございます。
さて、今回はそんなBe Choir によるライブ 「ゴスペルVol.2」で感じたことを。
2017/9/30(土)、川崎のクラブチッタで歌いました。沢山のゲストの方にも来ていただきました。
本場アメリカで最もポピュラーな歌の大会。アポロシアター 年間チャンピオンのLeticia さんをお招きした。(年間チャンピオンになるのは本当に難しいことでLeticiaさんは14回優勝してるらしい。。。怪物)
ゴスペルは、本来キリスト教プロテスタントの宗教音楽。だから、キリスト教徒でもない私たちが歌うことに少し後ろめたさを感じているメンバーもいた。
ライブ当日のリハーサル。キリスト教を信じているLeticiaさんは、私たちの歌を聴いて、飛び跳ねて叫び歓喜のあまりに泣いて、素晴らしいと言ってくださった。なんて言ってるかわからない。でも
魂は万物共通言語だ。
魂があれば通じ合える。歌はそれぞれの中に眠っている何かを引き出し揺さぶる力がある。 ライブに来てくれた方は、きっとわかるはず。目の前の人の熱にやられそうな感覚。
是非今度あなたに来て欲しい。
同じ空間は2度とない。それが舞台だ。
彼らの魂に触れてくれ。