【感動】ゴスペルにエンパワーメントさせられたっ（お知らせもあるよ）
ふと、YouTubeで「ゴスペル」と検索して、TOPに出てきた動画。イギリスのオーディション番組である『Britain's Got Talent』は、もともと好きで見ていたので、わくわくしてクリック。
パフォーマーはステージへ登場するとパーフォーマンスの前に、自己紹介と審査員から軽い質問をされる。もうこの時点で、彼らの笑顔がもう、素敵すぎて、、、、これはヤバイやつだ・・・って思った。
いざ、歌い始めると一気にエネルギー爆発するし、見てるこっちも体が揺れはじめる。口ずさんでいつのまにか一緒に熱唱しちゃうし。笑
ゴスペルってなんでだろう。宗教音楽っていうくくりがあったりするけど、なんというか、人間の原点のように感じる。歌っている彼らは本当に透き通っているし、周りの人たちを白い光で包んでくれてるみたい。
サピエンス全史でも、最弱性能のホモ・サピエンスが生き残れた理由の一つが、空想的空虚（嘘）を介して社会集団を形成した「認知革命」だという。私はこれをきいたとき、嘘ではなく「誰かを信じる力」とイメージした。もちろん、盲信的になれといってるわけではない。ただ、明るいエネルギーを強く伝播させていこうといいたい。
ゴスペルは人々をエンパワーメントする。
教育や社会運動、市民活動など、様々な分野で使われており、広義の意味では、エンパワーメントとは「人間は一人ひとりが本来素晴らしい潜在能力を有している」という前提のもと、 その力を能動的に湧き出させ、顕在化させること を意味します。
エンパワーメントとは、
言葉でどうこう説明するまでもなく、ゴスペルを歌う人たちをみていると、「信じよう！」なんてあざとく押し付けるのではなく、当たり前のようにそう在る姿でいる。そう見える。
自分自身が強くそう在ることによって、それは周りへ波紋のように伝わっていく。どうか一人一人がその波紋の起点でありますように。
今こそ歌おう！
私は、THESOULMATICSというゴスペルグループのChoirとして、7月5日に大阪開かれるゴスペルコンサートに出演予定です。（今コロナウイルスの影響が懸念されていますが、随時更新していこうと思います）
ぜひチェックしてみてください＾＾
