うおおお  って生きる

見たこと、聴いたこと、感じたこと、思ったこと。ストーリーよりインスピレーションで。

【途中】動画書き起こし

学生時代からおすすめされていた吉武大輔さんの対談動画

 

 

これが、本当にいいことがもう沢山詰まってるけど、

1時間もあるので、書き起こした方がいいな?と思い

書き起こすことに!

 

今後も、動画を書き起こしていきたいと思います💡

ぜひ、最後までお付き合いください^^

 

 

パートは5つ

 

 

 

 

T:シェアやコミュニティーと言われてる時代の新しいバイブルとして、この出てきた本が、まだ僕は読んでないですけど、時代に合っているように感じる。

どんな人に届けたいですか?

 

大:まず、この本が売れるか売れないかが見極めの一つで、この本が売れるなら時代は結構行ってるな、いい感じに自分に捉われていない、要は関係性や人との繋がりとかシェアとかコミュニティーとかを大事にする感性が備わっている人は多分この本が好きだと思う。でも、「俺が成功したい、私がやりたいことをする、私の夢を叶える」というように「私は私は〜」といってる人からすると、なにこの理想論?!と思う可能性がある。

わし(吉武さん)らは、「meからweへ」といつも言っていて。meをひっくり返してweつまり私たちという世界観を生きていきましょうという話をしている。だから、この本が売れるということは徐々にweの世界が始まっているんだなと(捉えることができるし)、逆に伸び悩んでいるということはまだme「俺が私が私の夢が」というのがまだあると捉えられる。今は観察しているところで、もちろんそれが全て正しいとは言わないけど。だから、どんな人に読んでほしいかというと、やっぱり今からは自分を大きくする時代でなくて、繋がって生きていきたいとかお互いに生かし合って生きていきたい、共有をしていきたいという人たちがこの本を手にとってもらえるとすごく嬉しいなって思う。

俺が俺がってするのが好きな人は、全然それでいいと思っている。両方必要だから、どちらが正しいとかはないから、もし繋がって生きていくとか全体性とか関係性とかそういうものに興味がある人たちがこの本を読んで繋がっていってもらえたらめっちゃ面白いと思う。

 

T:時代が求めてると思いますよ。

大:頑張らんといけんね〜

T:だからそういう意味では、大ちゃん的にはこの時代がそいういうになっていきているとは思いますが、もうずっと前から同じことを言っていたんですか?

 

大:うん。そうだね、もうずっといってる。ちょっと抽象度の高い話をすると、人間の本質は愛だと思っていて、愛ってめっちゃ抽象的じゃん?でも、この抽象的な概念をいかに現実世界において表現して行動して経験するかが大事だと思う。わしの愛の定義は、一つであることなのね。で、奇跡とは愛を経験することと定義してるの。だから、愛とは一つである。そして奇跡とは愛を経験すること。=私たちは一つであると本当に経験した時に、人は愛を感じてそれを奇跡と呼ぶんだよね。この抽象的な概念をいかに、当たり前に誰もが感じながら幸せに豊かに優しい気持ちで生きていけるかを探求したら、こういう本ができたり、いろんな勉強をしてきた。