【シェア】仕事編: やることやらずにサボる部下 #マイクロマネジジメント
社員でもアルバイトでも、ある程度続けると新人だった自分は教える立場になりますよね
私もそうです。
初めて働く人には、「社会の常識」なんて通じません。
だって初めてだもの。わからなくて当然よね。
でも、私たちは
それができることが当たり前だと思って、
無意識に相手にそうすることを期待してしまう。
それができないと
何度も同じミスをする。
反省の色がない。
仕事を舐めてる。
客を舐めてる。
面倒臭がってやらない。
そんなにサボりたいなら最初から休め。
せっせと働いてる時にあいつはさぼってるのかとか考えちゃう
暇か!( どっかで人の愚痴をこぼす時は暇な時だときいたことがある)
でも、やることやらないでサボることは許さない。正義感が許さない。
あ、いや、どっちかっていうと、スルーしたいのに許せない。。。
そんなイライラをずっと抱えながら働くのはなかなかにしんどい。
私は心が狭いのかなーなんなのかなーなんて永遠ループ。もやもやの日々。
あれ、なんでこんなに苦しいのにここで働きたかったんだっけ。
少し前まですごくやりがいを感じながら働いていたのに。
はっとした。私これになってた。
監視してた...😨
自分の思い通りにしようとしてた...😱
マイクロマネジメントとは?
マイクロマネジメントを一言で表すと、上司が部下の仕事に対して「過干渉」になること。
上司の常識「マイクロマネジメント」とは?部下と組織を壊すマイクロマネジメントの特徴と対処法|U-NOTE [ユーノート]
⑴ 何度も状況確認に行くのをやめる
→部下から自分のほうに来させるようにしよう。
例)これを上手に実行する方法は、定期的にミーティングを設定して、プロジェクトの進捗状況について話し合うこと
⑵ チームのエキスパートを信頼する
→チームのエキスパートをマネジメントするカギは、自分が何を必要としているかを伝え、彼らが仕事を達成するために必要なサポートとリソースを提供し、仕事を進めていくのを信用して見守ること
⑶ 自分が安心できる範囲を超えて、部下に任せる
→重要な仕事は「自分でやるべきだ」という考えは、チームの将来を考えると得策ではない。しかし、重要なのは部下たちを難易度の高い仕事に挑戦させることだ。
例)セールスの最中に干渉するのではなく、後でフィードバックを与えること。
そうすれば、
「マイクロマネジメントする上司」から「サポート上手なコーチ」に変わることができる。